2024年10月12日 18:14更新

上越地域の学校や団体主催のコンサート、イベントなどを放送している番組「JCVスペシャル」。

10月13日（日）からは、7月15日にユートピアくびき希望館で行われた「第20回卯の花音楽祭」の模様を放送します。

これは大潟区出身で「日本音楽教育の母」と称される小山作之助をたたえた音楽祭で、今年生誕160周年を迎えました。

今回は大潟区、吉川区、頸城区から6団体が出演。出演団体に加え、ゲストのアンサンブルオビリーによる弦楽四重奏や、今回新しく誕生した卯の花ジュニア合唱団、この音楽祭のために結成された卯の花合唱団による歌声をお届けします。

各出演団体の日ごろの練習の成果をご覧ください。

《出演・演目》
　卯の花ジュニア合唱団
　夏は来ぬ／いま、地球（ふるさと）が美しい 

　大潟オカリナアンサンブル（大潟区）
　スタンドアローン／私の青空／昴

　コーラスゆりかご（吉川区）
　地球星歌～笑顔のためのに～／夕焼け（「たおやかな詩」から）／夜明けの歌

　合唱団くびき火曜会（頸城区）
　今日はこのままおうちにいて／涙が乾く処方箋

　大潟町中学校吹奏楽部（大潟区）
　秘儀Ⅱ～7声部の管楽オーケストラと4人の打楽器奏者のための～

　シニアコーラスさざなみ（大潟区）
　青田川のうた／岬めぐり／自動車ショー歌

　コーラスおおがた（大潟区）
　女声合唱のための昭和ノスタルジー「あそこのかどから」より のぞいてみたら／漁業の歌／夏は来ぬ

　ゲスト演奏　アンサンブルオビリー（弦楽四重奏）
　G線上のアリア／アイネクライネナハトムジークより第1楽章／愛のメドレー　ほか

　卯の花合唱団
　混声四部合唱「吉野山」、混声四部合唱「夏は来ぬ」

放送時間《111chで放送》
10月13日（日）18:00～／10月16日（水）9:00～／
10月17日（木）15:00～／10月19日（土）21:00～