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安塚の味や活動を受け継ぐ人たち紹介「行ってみよう!安塚区編」すまいるone 

2024年10月10日 11:44更新

みんなで作るJCVの生活情報番組「すまいるone」。上越市や妙高市の各地域におじゃまして、ふるさと愛を再発見。10月6日(日)から放送している「行ってみよう!安塚区編」では、上越市東部の山間地区 安塚区で地元の味や取り組みを継承する人たちを紹介しています。

※番組は上越妙高タウン情報のプレミアム会員でご視聴いただけます。


10月6日(日)から放送している「すまいるone」では、標高60~450メートルにあり、昔ながらの雪国の生活文化を営んでいる上越市安塚区におじゃましています。

雪だるま物産館

まず向かったのは、大きな雪だるまが目印の「雪だるま物産館」です。

雪だるま物産館館長

安塚地域は冬の間は雪深く、その間に自宅でできる加工品づくりが盛んでした。地域の味、加工品を残したいと立ち上がったのがこの施設です。

雪だるま物産館おはぎ

こちらではこれからの時期、地元の味を受け継いだ「おやき」が人気です。物産館にはほかにも名物が……。

そば

物産館の裏にあるそば店「雪むろそば家 小さな空」。こちらにも地域で親しまれている味を受け継いだ人がいます。

小さな空の人

そばづくりを引き継いだ松野修さんや店で提供しているそばの特徴を紹介します。

ろくやさんそう

次に訪れたのは細野地区のシンボル「六夜山荘」です。地区唯一の宿泊施設です。

農業体験

こちらで長年続けているのが地域外の大学生との交流です。地元の人たちと一緒に農作業体験をしたり、地元のおかあさんたちが手づくりしてくれた料理を楽しみます。

冷汁

こちらは安塚の一部地域で親しまれている郷土料理の冷や汁です。その作り方を教わります。

ヤナギバヒマワリ

最後はこの時期、安塚全域を黄金色に染めるヤナギバヒマワリについて紹介します。

オープンガーデン

なぜ全域でヤナギバヒマワリが咲くようになったのか、地元の方にそのはじまりを教えてもらうほか、今年新しくスタートする試み「オープンガーデン」についても教えてもらいます。

なお、10月13日(日)から放送予定の「SAKEまつり直前!」では、10月19日(土)、20日(日)に開催される「越後謙信SAKEまつり」にあわせて、イベントを盛り上げるために活動している人たちを紹介します。お楽しみに!


※番組は上越妙高タウン情報のプレミアム会員でご視聴いただけます。

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