2024年09月26日 09:00更新
みんなで作るJCVの生活情報番組「すまいるone」。上越市や妙高市の各地域におじゃまして、ふるさと愛を再発見。9月15日(日)から10月5日(土)までのすまいるoneは、3週に渡って温泉特集を放送します。9月22日(日)からの放送では、第2弾として池の平温泉の魅力を紹介します。
※番組は上越妙高タウン情報のプレミアム会員でご視聴いただけます。
9月22日(日)から放送している「すまいるone」では、いもり池を中心に秋の紅葉、冬のウインタースポーツと一緒に温泉が楽しめる「池の平温泉」におじゃましました。
最初に紹介するのは、普段はなかなか見ることができない池の平温泉の源泉です。
妙高山の中腹、標高およそ1800メートルの場所にある南地獄谷です。こちらの温泉は自然に湧き出ているのではなく、地下水を蒸気で温めて温泉にしています。
池の平温泉では、硫黄成分を多く含んだ蒸気の影響を受けた「黒泥湯」と、それをろ過した「単純温泉」の泉質が異なる2つの温泉を楽しむことができます。
温泉は空中の管を通して、宿泊施設などに送っています。なぜ地中ではなく空中なのでしょうか?
また、源泉で作業している皆さんが休憩中に楽しんでいる黒い食べ物……これは一体?
源泉の紹介のあとは実際に温泉へ。まずは池の平温泉の宿泊施設「アルペンブリックリゾート」を紹介。
こちらの露天風呂では、源泉そのままの黒い湯と、内湯ではろ過した透明の湯の2つの温泉が楽しめます。
アルペンブリックでは、自慢の黒泥湯が自宅でも楽しんでもらえるよう、忠実に再現した温泉の素を今年から販売しています。
続いて、池の平温泉の中心にたたずむ宿「陶芸の宿エペレ」へ。
こちらでは男湯、女湯ともにろ過された透明な源泉かけ流しの湯が楽しめます。
最後はお手頃価格が魅力の日帰り入浴施設「妙高高原ふれあい会館」を紹介しています。
天然温泉が気軽に楽しめますが、そのほかにも特徴が……。
施設の中には和室や会議室があり、踊りなどの趣味や習い事の場としても親しまれています。元気な皆さんが楽しんでいる姿もお届けします。
温泉特集の第3週目となる9月29日(日)から放送予定の「行ってみよう!燕温泉編」では、温泉はもちろん、グルメやお土産などについても紹介します。お楽しみに!
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