2024年07月31日 14:00更新
みんなで作るJCVの生活情報番組「すまいるone」。上越市や妙高市の各地域におじゃまして、ふるさと愛を再発見。28日(日)からの放送では、あらいまつりの大綱担ぎを特集しています。
※番組は上越妙高タウン情報のプレミアム会員でご視聴いただけます。
28日(日)からの放送では、妙高市の夏の一大イベント「あらいまつり」直前ということで、半世紀を超える歴史がある「あらいまつり」のメインイベント「大綱担ぎ」にスポットを当てて紹介します。
大綱担ぎは、あらいまつりのメインイベントで、17の団体が重さ1トン、長さ80メートルの大綱を担いで、町の中を練り歩くものです。その勇ましい姿を見たことがある人も多いのではないでしょうか?
まず、7月初旬に行われたまつりの代表者会議へ。
大綱を担ぐ17の団体の代表者が集まる会場で、大綱担ぎへの思いを聞きました。
あらいまつりは今年で51回目で、半世紀を超える歴史があるお祭りです。祭りに携わって45年以上になる元 白山町南部会の相浦さんに、大綱担ぎの歴史について教えてもらいます。
第25回あらいまつりの様子
無病息災を祈って行われる大綱担ぎですが、1995年に行った7.11水害で妙高市も被害を受けて以降、復興と無災害を祈って1トンもの大綱を担いで川を渡っていたこともありました。
また、あれほど大きな大網はいったいどうやって作られているのでしょうか? その模様はぜひ番組でご覧ください。
今年のあらいまつりは8月2日(金)、3日(土)に行われます。大綱担ぎは3日(土)午後4時から行われます。実際のお祭りもぜひ楽しんでください。
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