2023年12月28日 06:00更新

JCVの生活情報番組「すまいるone」で放送中の「年越しカウントダウン！」の後編では、2024年の運試しにピッタリの気になる福袋やお土産をはじめ、お正月を楽しむ情報を紹介しています。

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【DIGMOG COFFEE】

上越市仲町4丁目にある、ディグモグコーヒー。築150年以上の町屋をリノベーションし、コーヒースタンドと豆の焙煎所としてオープンしました。

オーナー 大塚いちおさん

オーナーは、上越市出身のイラストレーター 大塚いちおさんです。

上越妙高駅のお出迎えキャラクター「ウェルモ」

NHK Eテレで放送している「みいつけた！」や上越妙高駅のお出迎えキャラクター「ウェルモ」などをデザインしました。

「ウェルモがお店の店長として、コーヒーでお客様をおもてなしをする」というイメージでつくられたディグモグコーヒー。オーナーの大塚さんによりますと、ウェルモはモグラなので「ディグする（掘る）」いろんな人の発見や気づきの場になればとの思いからお店をオープンしたということです。店内には、大塚さん自ら焙煎したオリジナルブレンドをはじめ、ここでしか買えない雑貨やグッズなどが並びます。

そんなディグモグコーヒーで販売されている、心も体も温まりそうな商品とは……

冬のギフトセット　6500円（税込）
※販売は予定数がなくなり次第終了です。

こちら「冬のギフトセット」です。トートバッグとマグカップ、オリジナルのブレンドコーヒー、ウェルモのぬいぐるみなどがセットになっています。

「家にコーヒーミルがないからちょっと面倒だな」「コーヒーは時々も飲むもので、それなら外でいいや」と、なかなかコーヒーを飲む機会がない人にも、家でコーヒーを飲んでもらい、コーヒーの魅力を多くの人に知ってもらうきっかけになればと作られたセットです。

セットの中には、紅茶のようにティーバッグに入ったコーヒーも。軽くて、かさばらないので旅行や出先などでも気軽にコーヒーが楽しめそうです。冬のギフトセットは、7500円相当の商品がたっぷり入って、値段は税込6500円。とてもお得なセットになっています。オリジナルのブレンドコーヒーは、シーズンによって変わりますので、買う度に違ったコーヒーを楽しめるのも魅力ですね。

ブレンドは深煎りから浅煎りまでさまざまな種類が用意されていますが、ディグモグでは基本的にコーヒーの「飲みやすさ」や「スッキリとした飲み口」を意識しています。スッキリとした深煎りの「ディグディグブレンド」や、苦みの少ないフルーティーな「モグモグブレンド」のほか、カフェインレスなど常時5、6種類を取りそろえています。

さらに、できるだけ新鮮な状態で提供し、美味しいうちに飲んでほしいと、豆は50グラムから販売しています。好みやその日の気分によって、豆を変えてコーヒーを楽しむというのも良いですね。

コーヒーは「苦いイメージで苦手」、「たまにしか飲まなくて良い」という方も多いと思いますが、ディグモグコーヒーでは、近所の人や家族で集まってお茶を飲むときに「お茶ではなく、たまにはコーヒーも良いね」と、気軽に飲んでもらえるコーヒーを目指しています。店内では焙煎したてのコーヒーのテイクアウト販売もしていて、一杯いっぱい丁寧にハンドドリップで入れています。コーヒーが好きな方も、普段はあまり飲まないという方も、コーヒーの香りと味わいを楽しんで、体の中から温まり、心もホッと癒されてみてはいかがでしょうか？

店舗情報

DIGMOG COFFEE（ディグモグ コーヒー）
■住所：上越市仲町4-3-14
■電話：TEL070-2794-5701
■営業時間：11:00～17:00
■定休日：火曜・水曜
※定休日や営業時間など詳しくはインスタ digmogcoffee をご確認ください

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