2017年09月05日 12:29更新
上越妙高駅西口の商業施設「フルサット」に来月、洋食店がオープンすることになり、店舗になるコンテナが5 日に運び込まれた。
新たに加わるのは洋食店の「桜花軒(おうかけん)」。高田のサクラをイメージして名づけられた。オープンは来月中旬で、きょうは幅12mのコンテナが2つ運び込まれた。
運営するのは東京都出身で、現在、上越市に住む秋山泰英さん。かつて東京でレストランに勤めた経験がある。店のテーマは「まちの洋食屋さん」。メニューは目玉のタラバガニを使ったクリームコロッケをはじめ、ハンバーグやエビフライ、オムライスなど。
昼は1000円前後のランチセット7種類、夜は単品料理がある他、地元の野菜などを使った料理も提供される予定。席はカウンター4席を含む24席。店の中には大きな窓が設けられ駅舎が見えるようになっている。
フルサットでは今年度、食堂、スイーツ店、そして洋食店の3つの店舗が加わり、飲食店が8つに増えた。フルサットを管理する平原匡さんは、店の数が増えることで訪れる人の満足度を高めたいとしている。
※桜花軒では現在スタッフを募集している。問合せ ℡090-7904-7600(秋山さん)
※2017年9月5日 ニュースLiNKで放送 初回18:30~
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.