2017年07月30日 16:20更新
上越市出身でプロ野球・横浜DeNAベイスターズに所属する飯塚悟史投手が30日、東京ドームの読売ジャイアンツ(巨人)戦に登板した。
ここまで3試合に登板して、0勝2敗と勝ち星なし。7月22日の巨人戦(横浜スタジアム)以来の登板で、飯塚にとっては初めてのビジター球場での投球。
1回裏、巨人は2番マギーのホームランで1点を失う。しかし、横浜DeNA打線は3回に3番筒香タイムリーで1対1の同点に追いつく。このあと飯塚は5回まで毎回ランナーを背負いながらも、巨人打線を初回のホームラン1点に抑える。1-1の同点で迎えた6回の飯塚は2死走者なしから、巨人1番の陽に死球を与えたところで降板した。この試合でのプロ初勝利を逃したものの、ランナーを背負いながら、巨人打線を1失点に抑える粘りの投球をみせた。
一方打撃では2回の第1打席で巨人先発の大竹寛から初ヒットとなるセンター前ヒットを放った。
試合は6回終了時点で1-1の同点。
横浜DeNAベイスターズ 飯塚悟史
■投手成績:5回2/3・球数102・被安打5・四死球7・奪三振2⇒勝ち負けつかず
■打撃成績:2打数1安打 (1)安打 ※プロ初安打 (2)空三振
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