2021年12月07日 16:00更新
地場産のカボチャとエダマメを使ったスイーツを商品化してもらおうと、上越市立春日新田小学校の5年生がレシピを考えて、旬菜交流館あるるん畑にプレゼンテーションしました。
春日新田小では5年前から、5年生が地場産野菜を使ったレシピを考えて、旬菜交流館あるるん畑に商品化を提案しています。7日(火)は上越野菜のバナナカボチャと地場産のエダマメを使ったレシピを、15の班ごとに紹介しました。
レシピは、パフェやワッフル、カップケーキなど、スイーツが多い中、こんなユニークなものも……。
児童
「ごはんとエダマメのつぶつぶ感が特徴です。大人も子どもも食べてほしいです」
あるるん畑 亦野潤一店長
「写真を見て一瞬で引き込まれて、食べてみたいと思いました。衝撃的でした。児童目線で自分たちが食べたいことが大切です。あるるんスタッフでも理解できるように説明してくれました。自信をもって販売できるような商品に仕上げていきたいです」
提案を受けたあるるん畑では、15のレシピから1点を選び商品化します。その後、年明け1月には試食会を開き2月に児童みずから店先に立って販売するということです。
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