2017年06月07日 19:26更新
日本の滝百選のひとつで落差55メートルの苗名滝が、冬に積もった雪がとけて水量が1年でもっとも多くなっている。水しぶきをあげて流れるようすは“豪快”。近づくにつれて地響きがするため「地震滝」とも呼ばれている。あたりは新緑やこけに囲まれ、観光シーズンを迎えている。妙高市観光協会によると水量が増した苗名滝を楽しめるのは今月いっぱいまでとのこと。
滝に行くまでの散歩道のようすと140メートル上空から撮影した苗名滝の映像をお楽しみください。
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