2017年05月29日 09:08更新
春日山城総鎮守「春日神社」。
1000年以上前の天徳2年(958年)に鉢ケ峰(現在の春日山)の山頂に奈良の春日大社の分霊を祀り建立された。
その後、山頂に城を築くため現在の位置に遷座。
鉢ケ峰は、神社の名前を残して春日山となった。
歴史ある春日神社は、社殿が老朽化し改築の計画が進んでいる。
この社の姿も間もなく見られなくなるかもしれない。
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