2017年05月02日 19:01更新
標高1,180m、まだ雪が残る妙高市燕温泉。毎年5月の連休に合わせてオープンするのが、白く濁った湯が特徴の温泉「黄金の湯」。
駐車場から歩いて温泉街を抜け、雪の上を歩いた先にある知る人ぞ知る名湯。
今年は雪がとけるのが例年より遅く、2日現在、周辺には約2mの雪が積もっている。
脱衣所は周りが雪で覆われており、まるでかまくらのよう。
きょうは九州や埼玉などから足を運んだ人が妙高山を眺めながら湯につかっていた。
「黄金の湯」は日の出から日没まで、無料で入ることができる。
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