2020年04月15日 16:00更新
新一年生を迎えた児童集会が、15日、上越市立上下浜小学校で開かれた。
児童集会には、1年生12人を含む全校児童87人が参加。上下浜小学校ではエール班とよぶ縦割り班が8つある。エールは、学校のキャラクター、クジラの名前だ。各班11人ほどで、これから1年、いっしょに活動する。
15日は初顔合わせということで、班の旗をつくった。旗には、メンバーの名前を書いたシールを貼ってある。
このあとは、班ごとに「だるまさんが転んだ」や「鬼ごっこ」をして遊んだ。
6年生は「班長なのでドキドキ。1年生に楽しいおもしろいと言ってもらえるようにしたい。」と張り切っていた。
また別の6年生は「みんなが楽しくなるような笑顔になれる活動をしたい。新一年生はかわいい。」と笑顔を見せていた。
鬼ごっこを楽しんだ1年生は「お兄さんお姉さんは強そう。でも怖くないし、やさしい。仲良くできそう。」と話していた。
エール班は、校内清掃でも一緒に活動する。
5月からは、班ごとにサツマイモの栽培に取り組み、7月には学校近くの海岸で地引網体験もする予定だ。
遊んだ後は、ウイルスの感染予防でエール班ごとにしっかり手を洗った。
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