2020年04月10日 16:31更新
ロッテアライリゾートは8日、政府が発表した緊急事態宣言や妙高市の行動自粛要請を受け、今シーズンのスキー場とアクティビティの営業をあさって12日(日)で終了すると発表した。予定より約1か月早い終了となった。
ロッテアライリゾートによると、今シーズンは少雪ではあったものの、5月6日まで営業を続ける予定でゲレンデの維持管理をしてきた。現在、まだ積雪があり、滑走が楽しめる状況ではあるが、新型コロナウイルスの感染が拡大していることから、来場者と従業員の健康と安全には変えられないと判断し、約1か月早い営業終了を決めた。