2019年12月27日 08:48更新

台風19号で大きな被害をうけた長野県の復興に役立ててもらおうと、越後・謙信SAKEまつりの実行委員会が26日、日本赤十字社に義援金を寄付した。

26日は竹田成典委員長が、祭りで寄せられた募金12万9384円を上越市健康福祉部の大山仁部長に手渡した。

越後・謙信SAKEまつりは台風被害のあった同じ10月に開催されたこともあり、会場の3か所に募金箱が設けられた。よせられた募金は2日間で2万9384円、そこに高田酒造協会から10万円の寄付が加わったということ。

竹田委員長は「上越市は長野県と隣。まだ復旧できていない人もいるので役立ててほしい」と話していた。義援金は日本赤十字社新潟県支部を通じて、被災地に送られる予定。

※ご覧の記事の内容は2019年12月26日（木）JCVニュースLiNKで放送予定（TV111ch）初回18:30
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