2019年04月02日 16:40更新
2日の上越地方は上空に強い寒気が流れ込んだ影響で平野部でも雪が積もった。
上越市頸城区坂口記念館のツバキも雪をかぶっていた。
これは、1日の夜から県内の上空に氷点下36℃以下という真冬並みの寒気が流れ込んだため。2日の最大積雪は、上越市高田で2㎝、安塚で10㎝、妙高市関山で9㎝だった。
最高気温も高田で4.4℃と前日のより5℃。平年より9.6℃も低く、1月下旬の平均より低い気温となった。
新潟地方気象台によると、雪の降りやすい状態は3日の昼前まで続くとみられ、上越地方の3日朝までの積雪は多いところで平野部で10㎝、山沿いで25㎝と予想されている。
この冷え込みは、4日には高気圧に覆われ気温が上がる見込みだ。
上越警察署と妙高警察署では、スリップ事故には十分注意してほしいと呼びかけている。
※ご覧の記事の内容は2019年4月2日(火)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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