2020年07月22日 12:14更新
20日の夜、糸魚川市役所に庁舎を爆破するという予告のメール届いた。市は予告日の7月27日(月)を臨時閉庁とし、立ち入り禁止にすると発表した。
糸魚川市によるとメールが届いたのは20日(月)の午後11時過ぎ。「7月27日、9時30分に糸魚川市役所本庁舎を爆破する」という内容。
市では、市民の安全を最優先し27日(月)の午前を「臨時閉庁」とし敷地内への立ち入りを禁止とする。今後は警察署と連携し、庁舎内外に不審物が無いかなど、安全を確認したうえで業務を再開する予定。22日の午前現在、庁舎内外に不審な物は見つかっていないということ。
■閉庁期間:7月27日(月)午前8時30分から安全が確認されるまでの間。
この期間は、電話での問い合わせも出来ないということ。安全を確認したうえで、業務を再開する際は、安心メール、ホームページ、防災行政無線等で周知するとしている。なお、能生事務所、青海事務所、ガス水道局、消防本部は通常通り業務を行う。
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