2018年07月18日 18:32更新
JR上越妙高駅の西口で、ビジネスホテル「東横イン」の建設がはじまり、18日、起工式が行われた。
起工式にはホテルの関係者をはじめ、上越市の野口副市長など22人が出席し、工事の安全を祈った。ホテルは、上越妙高駅西口のロータリーに面していて、鉄骨造り地上14階建て。客室は248室、体が不自由な人向けに室内がバリアフリーの部屋が1室ある。オープンは来年8月の予定。東横インはビジネス客に特化したサービスを目指していて、稼働率80パーセントが目標だ。
完成予想図
上越妙高駅周辺では、今月、東口前にアパホテルがオープンしたばかり。西口周辺では東横インのほかにも新たなビジネスホテルが着工予定だ。また、おなじ西口には日帰り温泉施設が10月末に完成する。地元では駅周辺の開発がさらに加速するものと期待が集まっている。
東横インではオープン半年前にホームページを開設し予約受付けを始める予定。
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