2019年12月24日 18:10更新
上越市立水族博物館うみがたりでは24日、サンタクロースに扮したダイバーが登場し、クリスマスの雰囲気たっぷりと館内を盛り上げた。
水の中を泳ぐのはサンタに扮した飼育員。魚たちにエサのオキアミをあげている。また、見物している親子連れやカップルなどをまえに、大水槽の中から、メッセージカードで挨拶した。
訪れた人は「きれいで楽しかった」「なかなか良いプレゼントになった」と笑顔を見せた。
これは、「プレゼントフォーフィッシュ!」と題して毎週土日に行われてきたもの。うみがたりでは初めての演出。
うみがたりの須藤さんは「エサをあげたときに魚が移動するのを見て歓声があがった。やってよかった」と話した。
サンタダイバーのイベントはあす25日が最終回。時間は午後1時30分からうみがたり3階の大水槽。
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