2019年09月17日 16:00更新
先月開かれた全国ジュニアゲートボール大会で上越市のチーム「大潟」が見事銅メダルをとった。チームは13日、村山市長をたずね結果を報告した。
全国大会の様子
全国ジュニアゲートボール大会は、先月下旬44チームが参加して埼玉県で開かれた。上越市のチーム「大潟」は、6歳以上15歳未満のジュニア2部クラスに出場し、3位の銅メダルに輝いた。メンバーは小学5年生から中学3年生までの7人。
おととしの大会では、優勝を勝ち取った強豪として知られるが昨年は惜しくもベスト8で終わった。今年は、予選リーグを2勝1敗の2位で通過。決勝トーナメントでは準決勝まで進むが、鹿児島県のチームに惜しくも15対12で敗れ3位となった。
結果をきいた村山市長は「全員の信頼関係がうんだ見事な結果。今後の活躍に期待している」と話して、チームをほめ称えた。チーム「大潟」は今年11月、次の全国大会出場をかけた県大会に出場する予定。
チーム監督の泉嘉雄さんは「よく頑張ってくれた。子供たちに感謝している」と話した。 今大会でチームを卒業する小山倖大さんは「ゲートボールを6年間してきてよかった。今のチームで3位とれたこと、仲間に感謝している」と話し、残った後輩メンバーに対し「ゲートボールを続けて、これからも良い結果を残していってほしい」と話した。 なお、今大会ではチーム「大潟」の他に上越市の牧ジュニアチームも活躍、ベスト8入りを果たしている。
※ご覧の記事の内容は2019年9月17日(火)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
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