2019年08月10日 15:41更新
今月17日から開催される全国中学校体育大会に出場する上越市の選手が9日、上越市役所を訪れ、野口副市長に大会での活躍を誓った。
今年の全国中学校体育大会は、大阪や京都など近畿地方の2府5県で開催される。上越市からは、陸上、水泳、体操、卓球、柔道、剣道の6種目に9校の23人が出場する。
このうち22人が上越市役所を訪れ、野口副市長に、自己ベストの更新や入賞を目指すと活躍を誓った。
これに対し、野口副市長は「日々の練習の成果が出場に結びついた。体調に気をつけてチャレンジしてきてほしい。良い結果を期待しています」と激励した。
男子体操競技団体に出場する大潟町中学校の生徒は「本番は緊張するので、メンバーを声をかけあいノーミスで演技したい」と話した。
また、柔道男子90キロ級に出場する稲荷拓真さん(直江津東中)は「一試合一試合大切にして、一回でも多く勝てるようにしたい。全国ベスト8を目標にがんばりたい」と意気込んだ。
※ご覧の記事の内容は2019年8月13日(火)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
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