2019年07月23日 18:44更新
23日は二十四節気のひとつ「大暑」で、最も暑い時期とされている。こうした中、上越市諏訪地区の南新保では、「つくしファーム」のヒマワリが見ごろを迎えている。またファーム近くの県道沿いには、1kmにわたってヒマワリが咲き、ドライバーの目を楽しませている。
ヒマワリが咲いているのは、諏訪地区南新保に点在する「つくしファーム」2.2ヘクタールで、約20万本ある。近くにある川室記念病院や上越老人福祉協会などでつくる「和・道」医療福祉グループが毎年、植えているものだ。
9回目の今年は、先月1日、施設の利用者だけでなく地元の保育園児や住民も加わって、170人あまりが種をまいた。
このほか、ファーム沿いにある県道にもおよそ1kmにわたってヒマワリが咲いている。
きょうもボランティアが草刈り作業に汗を流した。
8月3日(土)には「越後ひまわり祭」が開催され、「つくし第2ファーム」を中心にコンサートなどが行われる。第2ファームにはヤギが飼育されていて、触れ合うことができる。ヒマワリは7月いっぱい見ごろが続くという。
※ご覧の記事の内容は2019年7月23日(火)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
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