2019年07月23日 15:58更新
上越市三ツ屋に来月1日、企業型の保育施設「上越三ツ屋わくわくちびっこ園」が開設される。
これはウェスティックエナジーが運営するもので、今週いっぱい内覧会が開かれている。「上越三ツ屋わくわくちびっこ園」は上越市で4例目となる企業主導型保育施設。
園舎は木造平屋建て、敷地面積はおよそ276㎡。対象は0歳から2歳までを中心に就学前の子どもまで受け入れる。定員は19人で、受け入れは企業枠と一般枠それぞれ半分ほどを想定している。23日現在、企業枠6人の入園が決まっている。
施設を運営するのは、プラスチック製品などを製造するウェスティックエナジーのグループ会社。園は会社の隣にあるので、子育て中の社員が休憩時間に顔を出したり、授乳もできる。
開園時間は朝6時30分から夜7時30分まで。日曜日は休みだが土曜日と祝日は開く。内覧会は今週末27日までの午前10時から11時半まで開かれ、開園は8月1日。
※ご覧の記事の内容は2019年7月23日(火)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
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