2019年07月10日 13:33更新

7月は、社会を明るくする運動が全国で行われている。妙高市では10日、犯罪や非行を犯した人の更生に理解を求める呼びかけが行われた。

「社会を明るくする運動」は、罪を犯した人たちの更生について理解を深めてもらおうと7月が強調月間になっている。

10日、市や警察などから約30人が参加、六十の朝市やスーパーマーケットなどで犯罪や非行の防止を呼びかけ、リーフレットを配った。

また、呼びかけに先立って行われた出発式では、市推進委員会の西澤澄男副市長が「犯罪の原因のひとつに地域社会の希薄化がある。まわりの支援が大切だ」と話した。

呼びかけは新井地域の小中学校６校でも行われた。　

※ご覧の記事の内容は2019年7月10日（水）JCVニュースLiNKで放送予定（TV111ch） 初回18:30～ 
※プレミアム会員 見逃し視聴（配信期間 7月10日 19:00～ 7月17日 19:00まで）