2019年05月09日 15:25更新

上越市板倉区にあるゑしんの里やすらぎ荘周辺で、シバザクラが見頃を迎えている。

板倉区久々野にあるゑしんの里やすらぎ荘のまわりには、約1万株のシバザクラが植えられている。広さは約2,000㎡でピンクや白、薄い紫など8種類の花が咲いている。えしんの里によると9日の時点で9分咲きで、今週末には満開になるという。

シバザクラは地元の有志でつくる「みどりやすらぎグループ」が、4年前から板倉中学校の生徒と一緒に毎年植えてきた。今年も範囲を広げ植えていく予定。近くには市民から寄せられた50匹のこいのぼりが掲げられ、山の残雪と新緑とともにたのしむことができる。

シバザクラは今月下旬まで楽しめるという。

※ご覧の記事の内容は2019年5月9日（木）JCVニュースLiNKで放送予定（TV111ch） 初回18:30～
※プレミアム会員 見逃し視聴（配信期間日5月9日 19:00～5月15日 19:00まで）