2019年04月21日 03:00更新
上越ケーブルビジョンの相談役で、同社の社長や会長を歴任した大島精次(おおしま せいじ)氏が19日午後7時8分に死去した。83歳だった。
大島氏は上越市出身。1984年に上越ケーブルビジョンを設立。雪国上越にアンテナのいらないケーブルテレビを普及させ、市民生活の発展に貢献した。同社では長年にわたり代表取締役社長、会長、相談役を務めた。また上越タイムス社をはじめ、地域内の幅広い企業の社長などを歴任した。
葬儀は近親者のみで密葬で行い、後日、お別れ会を開くということ。
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