2019年04月07日 17:09更新
上越の一大イベント高田城百万人観桜会。きょう7日は、恒例の神輿渡御が行われ会場は、昨日に引き続き大勢の花見客でにぎわった。
上越観光コンベンション協会によると、7日の高田公園のサクラは7分咲き。会場では、シートを広げて花見を楽しむ家族連れや観光客などでにぎわった。
花見に訪れた男性は「シートを広げて花見をするのは初めて。すごく気持ちいい。七分咲きでも十分きれい」と笑顔で話した。
また、極楽橋付近では、毎年恒例の神輿渡御が行われた。神輿渡御では、上越市や妙高市のほか新潟市や長岡市などから集まった担ぎ手約230人が威勢の良い掛け声を響かせながら会場を練り歩いた。神輿は、春日山神社の謙信公神輿で担ぎ棒を含めて重さは、約1.3トンある。神輿渡御を主催した上越神輿連合会によると、昨年に比べ今年は天候も良く風も弱いため神輿を担ぐにはコンディションが良かったということ。神輿の担ぎ手の一人は「天気も良くて素晴らしい。来年も伝統の神輿渡御を続けていきたい」と力強く話していた。
※ご覧の記事の内容は2019年4月8日(月)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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