2018年10月19日 12:56更新

日本酒に塩ゆでが合うんです！

あす20日（土）、21日（日）と上越市本町商店街で開催される「越後･謙信ＳＡＫＥまつり」に、地元産の“ゆでた落花生”が販売されることになり、18日に収穫が行われた。

収獲されたのは「おおまさり」という粒が大きい品種。上越市上五貫野にある久保田農園では10年程前から落花生の栽培に取り組んでおり、今年は畑50㎡に250株を植えた。そのすべてが、明日からはじまるSAKEまつりで販売される。

今年は、天候や台風の影響もなく順調に育ったということで約60㎏を収穫した。

落花生といえば、一般には煎ったものが知られているが、販売されるのは塩ゆでした落花生。栽培した久保田さんは「茹でたものは、甘みがあってみずみずしい」と採れたてならではの食感と風味も楽しめると話す。

落花生の塩ゆでは越後謙信SAKEまつりで料理研究家、井部真理さんの「キッチンスタジオいべまり」のブースで1カップ300円で販売される。

※ご覧の記事の内容は2018年10月19日（金）JCVニュースLiNKで放送（TV111ch） 初回18:30～