2018年10月04日 16:13更新
上越市安塚区で地域の人たちが育てたヤナギバひまわりが咲き始め、区内一帯がこがね色に染まっている。
安塚区では、町を活性化させようと毎年ヤナギバヒマワリを植えてきた。その数は年々増え、今年は過去最高の約200万本が区内一帯で咲き始めた。
管理しているNPO法人雪のふるさと安塚によると、ヤナギバヒマワリは、寒さや暑さに強く、育てやすいということ。今年は例年より5日ほど遅く、今週末に見頃を迎え20日頃まで楽しめそうだと話している。
8日までは、区内12か所のポイントを巡るスタンプラリーが開催される。メイン会場となる安塚中学校裏には案内所・いっぷく処が開設され、お茶とコーヒーの無料サービスがある。6日から8日の3連休には野菜や米など物産販売も行われるということ。
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