2018年03月30日 14:31更新
雪見風呂でじょ~んのび!妙高市燕温泉の黄金の湯が今月17日にオープンした。
妙高市燕温泉の駐車場から残雪を歩いて15分ほどの場所に黄金の湯がある。標高1,180m、野天の温泉、白く濁った湯がこんこんと湧いている。
今年は例年よりも早いオープンを目指して、冬の間お湯を落とさなかったということ。雪解けが早かったこともあり、昨年より1か月以上早く今月17日にオープンした。黄金の湯は日の出から日没まで、無料で入れる。
地元の温泉宿 花文の藤巻茂夫さんは「最後の雪見風呂を楽しんでほしい」と話している。なお、雪見風呂は4月末ごろまで出来るということ。
30日、午前9時半ごろの積雪は約1m80cmだった。黄金の湯までは雪道を歩くので、長靴などの用意が必要だ。
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