2017年11月10日 12:23更新
冬の訪れを前に、10日から上越市の高田公園でブロンズ像の冬囲いが始まった。
高田公園には西堀沿いの遊歩道などに26基のブロンズ像がある。雪の重みで壊れたり、変色しないように毎年この時期に冬囲いをしている。
きょうは市の職員など8人が、像の周りに丸太で枠を作り、その周りを竹で覆っていいた。慣れた手つきで、1か所約30分で作業を終えていた。ブロンズ像は、冬でも観賞できるように正面が開いている。
先月20日からは、樹木の冬囲いも行われていて、約5,600本あるうちの半分が終了している。樹木とブロンズ像の冬囲いは今月中に終わる予定。
※2017年11月10日 ニュースLiNKで放送 初回18:30~
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