2017年09月06日 10:20更新

妙高戸隠連山国立公園を特徴づける「一目五山（ひとめござん）」の絶景フォトコンテストの応募が今月1日からはじまっている。

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妙高戸隠連山国立公園にある山は、個性的な形が多く、ギュッと密集しているのが特徴。「個性的な形の山が一目でいくつも見える」ため、この風景を「一目五山」と呼び、この言葉を広めていこうという動きがある。「五山」とは、決まった山のことではなく「五」は「たくさん」の意味で2つ以上の山が一目で見えていればOK。それが「一目五山」。

ふもとの農村風景や池・森・高原などの自然風景と「一目五山」があいまった美しい風景が国立公園にはたくさんあるはず！

あなたが誰かに教えたいお気に入りの絶景スポットを写真に撮ってみませんか？テーマはあなたの好きな「一目五山」です！

例：一目五山と田園

妙高戸隠連山国立公園は全国で32番目に指定された国立公園であることから、絶景スポットを32か所選定し、国立公園の風景の保全や利用の促進に活用していく。

また、このコンテストは芸術的に優れた写真のコンテストではないのでスマホで撮影した写真などでも応募可能。写した山が一目五山かどうかわからなくても「国立公園の山が写っていればOK」と、気軽にご応募ください。入選者には国立公園グッズや地元特産品などがプレゼントされる。

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応募締切　11月15日（水）必着
詳細や申込みはこちら　⇒　長野自然環境事務所

一目五山の絶景32選発掘フォトコンテスト
■応募受付：9月1日（金）～11月15日（水）
■問合わせ：長野自然環境事務所　026-231-6572