2021年09月22日 15:43更新
新型コロナウイルスの集団感染が発生してたマハヤナ幼稚園とミルフィーユ保育園を運営する学校法人マハヤナ学園(上越市下門前)は22日(水)、今週24日(金)から通常保育を再開すると発表しました。
マハヤナ学園によりますと9月7日、8日に職員の新型コロナウイルスの感染が確認されたのを受けて、一部の時短保育を除き、臨時休園の措置をとってきました。22日現在の同園の累計感染者数は園職員2人、幼稚園児10人、保護者6人の18人です。
同園では保健所の指導のもと、濃厚接触者の自宅自粛期間が明け、さらに予備日を1~2日程度加えた9月24日(金)からマハヤナ幼稚園とミルフィーユ保育園を通常通り再開するということです。
一方、園児4人の新型コロナウイルスの感染が確認されていた聖公会 紅葉幼稚園(上越市西城3)も今週24日(金)から園を再開すると発表しています。
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