2021年07月24日 09:00更新
JCVの生活情報番組「すまいるone」。今、知りたい気になる情報をチェックする番組内コーナー「CHECK」。7月18日からの放送では「大黒屋」の情報を取り上げています。
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【旬魚料理と地酒の店 大黒屋】
高田駅前のターミナルホテル1階にある「大黒屋」が、8月22日までの期間限定で、ウナギ料理を提供しています。
料理は「うな重」、「うなぎの蒲焼」、「うなぎと焼きさばの押し寿司」、「鰻巻き玉子」の全4品です。コロナ禍でも、みんなに元気を出してほしいとメニューにウナギ料理を加えました。
腕を振るうのは料理長の小林真也さん、39歳。25歳の時に、新潟市のウナギ料理の老舗で修業した経験があります。
使用するウナギは、名産地として知られる愛知県三河産です。生きたウナギを店内でさばいているので、新鮮そのもの。
焼き方は蒸してから焼く、関東風です。蒸すことで余分な脂が落ち、ふっくらと焼き上がります。タレは少し甘めでこってりとしています。蒸し時間はしっかり20分。その後、皮目と身を焼き上げていきます。
うな重 3500円(税込)
うな重にはたっぷり一匹分を使用。そして、ウナギにかけるのはぶどう山椒。ぶどう山椒は、店内で擦ることで、香りを最大限に高めています。パリパリの皮目に、ふっくらした身。県内産のコシヒカリと一緒に食べるとついつい笑顔になってしまうおいしさです。
鰻巻き玉子 2000円(税込)
※前日までの要予約
そして、もうひとつのこだわりメニューが、鰻巻き玉子です。こちらに使われウナギは、焼いた後、タレで煮ています。煮ることで皮目もやわらかく仕上がり、とろける食感に。
玉子は、鰻巻き玉子用に味をつけた特別なもので、ここにもタレを加えて味のまとまりを出しています。使用する卵の量はたっぷり8個分。ふわふわ玉子ととろけるウナギの相性は抜群です。
さらにこちらでは、お得なサービスを行っています。新型コロナワクチン接種応援プランとして、ワクチンを2回接種した人はウナギを使った料理の料金が10%オフになります。ただし、会計時に接種済証の提示が必要です。
鰻巻き玉子とテイクアウトは、前日までに予約が必要です。そのほかの店内飲食の場合は、予約はいりません。
旬魚料理と地酒の店 大黒屋
■住所:上越市仲町4-5-2 高田ターミナルホテル1階
■営業時間:11:30~14:00/17:00~22:00(21:30L.O)
■定休日:無休
■問い合わせ:TEL025-523-5428
■ホームページ:http://daikokuya.t-terminal.jp/
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