2021年05月07日 17:00更新
上越市立和田小学校の遠足が7日に行われ、全校児童が学校から2キロ離れた釜蓋遺跡公園まで歩きました。
遠足に出かけたのは和田小学校の全校児童103人です。目指したのは、学校から2.2キロ離れた釜蓋遺跡公園です。児童は縦割りの12班に分かれ、それぞれのペースで歩きました。1年生にとって縦割りの活動はきょうが初めてです。
6年生は下級生に気を配りながら、班を引っぱって行きます。
釜蓋遺跡公園では、現地のスタッフから遺跡の歴史について学んだあと、鬼ごっこやだるまさんが転んだなどのゲームをして班の一体感を深めました。
1年生は「だるまさんが転んだが楽しかった。(上級生と)仲良くなりたい」。
6年生は「みんなで元気に活動出来てよかった。これからも班で協力して、一致団結できるようにしたい」と話していました。
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