2020年12月17日 10:04更新
新井妙高ロータリークラブが、教育用のおもちゃ「レゴブロック」を子どもたちに使ってもらおうと、市内8か所の放課後児童クラブに贈った。
16日は、クラブの乗木邦友会長が「この5年間で児童クラブの利用は倍になっている。それに伴い知育玩具が少ないので贈ることになった」と話し、妙高市こども教育課の松橋守課長にレゴブロック8セットを贈った。
受け取った松橋課長は「保護者の共働きが増えるにつれて、児童クラブの利用者が増えているのでありがたい」と感謝していた。
乗木会長は「レゴは手や頭を使うので、子どもたちには有効に使ってほしい」と話していた。
新井妙高ロータリークラブでは、今後も寄付などを通して地域に貢献していきたいとしている。
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