2020年06月15日 18:41更新
新型コロナウイルスの影響で完成が遅れていた道の駅あらいの複合施設「四季彩館みょうこう」が7月23日をめどにオープンすることが分かった。
四季彩館みょうこうは道の駅あらいの拡張工事の一環として、国道18号線をはさんだ向かい側で進められてきた。なかには農産物直売所や農家レストラン、雪室などが入る。当初6月にオープンする予定だったが、新型コロナウイルスの影響で、トイレの部品が輸入先の中国から届かず、遅れが出ていた。
妙高市によると、ここへきて工事のめどがたち、7月の4連休の初日、23日の海の日のグランドオープンを目指して、調整を詰めているという。オープン日には隣接する防災・バーベキュー広場を活用して、3密にならない形で飲食ブースやノベルティグッズを配布するイベントが検討されている。
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