2020年05月22日 12:16更新
今年の夏に開催予定だった妙高市の「あらいまつり」が、新型コロナウイルスの影響で中止することが決まった。中止は7.11水害があった平成7年以来、25年ぶり。
あらいまつり実行委員会によると、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、市内・国内でのまん延防止や安全確保の観点から、まつりに参加する市民の安全面や健康面を最優先に考えて中止を決めた。
市によると、去年は2年に1回の花火大会もあり、入り込みは3日間で8万6,000人だった。今年の「第47回あらいまつり」は、7月31日と8月1日の2日間予定されていた。
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