2020年04月28日 15:00更新
マスク不足が叫ばれるなか、妙高市の地域おこし団体「妙高市からむし研究会」が28 日、マスク90枚を妙高市に寄贈をした。
妙高からむし研究会では地域おこしとして、伝統素材のからむしを栽培し、織物などに加工販売している。
妙高からむし研究会の間島英夫会長は「マスクは、からむしの乾燥作業に協力している社会福祉法人「ほっと妙高」で使ってほしいと寄付をした。マスクでコロナに負けないように元気を出してほしい」と話した。マスク不足のなか、会は通信販売で90枚を調達したとのことだ。
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