2017年04月23日 20:43更新
地域の食資源を活用し「地元ごはん」を提案する企業「プラスサチ」と地元の酒蔵による料理教室「蔵キッチン」が、きょう、妙高市の君の井酒造で行われ、参加者が酒粕の魅力を学んだ。 「蔵キッチン」は、地元の酒蔵や蔵から生まれる素材の魅力を知ってもらおうと蔵の中を会場に行われる料理教室で、妙高市での開催は今回が初めて。講師は妙高市出身でプラスサチ所属の料理研究家 片 幸子さん。東京で暮らしている片さんは、新潟、特に上越には魅力的な食材がたくさんあることを痛感し、その魅力を地元の人に知ってもらうきっかけにしたいと「蔵キッチン」を企画。Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.