2017年04月19日 14:13更新
上越海上保安署は、17日に糸魚川市能生沖で発見された遺体の身元について、石川県金沢市在住の60代の男性であったことを確認したと発表した。
上越海上保安署によると、遺体の身元は石川県金沢市在住の自営業60代の男性。今年2月3日に石川県鳳珠郡能登町にある小木港で、イカ釣り中に岸壁に釣竿を残したまま行方不明になっていた。
当時、小木港の天候は曇りで、強風で波は高く、時々岸壁を越える波があがっていた。海に転落した可能性が高いとして捜査していたが、発見には至らなかった。
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