2019年09月17日 14:03更新
家族みたいになりたいな!
上越市立飯小学校に17日、ヤギの親子が「入学」し歓迎式が開かれた。
親子のヤギは長野県伊那市のグリーンファームから「入学」した。17日は世話を担当する1年生67人が、歌をうたってヤギを迎え入れ、えさを贈った。児童は「目・口・耳がかわいかった」「赤ちゃんがかわいい。エサをもぐもぐ食べて元気に育ってほしい」と話していた。
子ヤギは生後4か月のメス、母ヤギは2年前、飯小学校で飼育されたことがあるそう。飯小学校では毎年1年生が、ヤギなどの動物を飼っていて命の大切さなどを学んでいる。
子ヤギの名前は、このあと児童が決める。休みの日にも当番を決めて、エサやりや掃除など世話にあたり、11月末まで飼育するということ。
※ご覧の記事の内容は2019年9月17日(火)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
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