2019年05月16日 19:21更新
ツツジ寺で知られる上越市寺町3丁目の大巌寺でツツジが見頃を迎えている。
大巌寺の境内には約130本のツツジが植えられている。住職の佐藤信明さんによると、このツツジは100年ほど前、先々代の住職が極楽浄土へと続く「白道」になぞらえて植えた。花は今月連休明けに開花し、いま見ごろを迎えている。
訪れた人は「花びらが純白のドレスみたいですごく綺麗」「香りもやさしい良い香りがして心地よい」などと話した。
また、大巌寺ではフジも咲いていて、佐藤住職は「去年は咲かなかったものの、今年は咲いたので多くの人に見てもらいたい」と話した。ツツジは今週末まで楽しめるということ。
春日山地内の監物堀や大手道入り口付近ではカキツバタが見ごろを迎えている。大手道入り口の花は7,000株以上ある。
春日山城跡の大手道入り口付近
春日山城史跡広場の監物堀
カキツバタは来週いっぱいまで楽しめるということ。
※ご覧の記事の内容は2019年5月16日(木)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間日5月16日 19:00~23日 19:00まで)
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