2019年04月21日 19:20更新
陸上自衛隊 高田駐屯地の創設69周年を祝う記念行事が21日、高田駐屯地で行われ、日ごろの訓練の成果を市民に披露した。
高田駐屯地では自衛隊の活動を地域の人たちに知ってもらおうと、高田駐屯地を一般開放し、毎年この時期に創設を祝う記念行事を行っている。このうち、敵を想定した戦闘訓練では、戦車、装甲車、ヘリコプターなどが登場した。
また自衛隊員を養成する高等工科学校の生徒が、ドラムの演奏に合わせ銃を使ったパフォーマンスを披露した。
これに先立ち記念式典が行なわれ、高田駐屯地の庭田徹司令は、去年、西日本豪雨や北海道の地震など災害派遣があったことを振り返り、「令和の時代においても地域から信頼される駐屯地を目指して全力を尽くす」と話した。
※ご覧の記事の内容は2019年4月22日(月)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
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