2019年04月11日 17:21更新
新学期が始まり、上越市の多くの小学校では11日、新1年生が初めての給食を体験した。残さず食べることはできたのだろうか?
上越市立三郷小学校に入学した1年生は15人。きょうが初めての給食だ。給食の準備はふつう、正午ごろから始まるが、きょうは初めてということで、30分早く始めた。給食当番5人がエプロンをつけ、帽子を被った。
三郷小学校では、全校児童がランチルームに集まっていっしょに給食を食べる。
今日のメニューは、ごはん、タラとアーモンドのケチャップソース、ブロッコリーのサラダ、ワンタンスープ、そして牛乳だ。
1年生の給食当番が次々と料理を盛りつけ、配っていく。食べ終えた1年生は「家のごはんと同じくらいおいしい!」と笑顔だった。
お皿はピカピカ、全員が残さず食べ終わった。給食当番は1週間交代で、1年生は全員が当番を経験するまで、給食の準備を早めに行なう。
※ご覧の記事の内容は2019年4月11日(木)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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