2019年03月07日 19:29更新
サッカーチーム、アルビレックス新潟レディースのメンバーが7日、上越市立春日新田小学校を訪れ、サッカーの実技を交えながら、アスリートの生き方を伝える授業を行った。
この授業には全校児童388人が参加した。講師を務めたのは、プロサッカーチームアルビレックス新潟レディースの選手3人。児童たちははじめに、選手たちとパスやドリブルなどをして交流した。
講師のうち2人はなでしこジャパンの日本代表としてプレーした上尾野辺めぐみ選手、川村優理選手。講演では選手が、プロとしての心構えなどを話したうえで、児童に将来の夢をもつことの大切さを伝えた。
講演を聞いた6年生は「サッカー選手になったきっかけが聞けてよかった。上尾野辺選手のようなプレーをしたい」と話した。上尾野辺めぐみ選手は「とにかく熱中してやることが大事。あきらめずやりきれるようにがんばってほしい」と話した。
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