2019年01月25日 16:15更新

新潟地方気象台が４月までの３か月予報を25日発表した。それによると、来月は気温が平年並み、または低くなる見込みで、雪が降りやすくなり、冬らしい天気になる見込み。

きょうの上越地方は朝にかけて平野部でも雪が降った。最高気温は高田で4.5℃と平年を１℃ほど下回った。日中は時折雪が降ったものの、日がさす時間もあり気温以上に温かく感じる人もいた。

高田公園を訪れた人は「ふんわりと雪が積もる分にはきれいですね。きょうは温かいですね」と話していた。

新潟地方気象台は25日、４月までの３か月予報を発表した。

それによると、２月は曇りや雪、雨の日が多く、気温は平年並みまたは低くなる見込み。特に上旬は雪が降りやすく、これまでの暖冬傾向から一転、冬らしい天気になる。

３月は気温が平年並み、または高くなる見込みで、雪よりも雨が降りやすくなる。

４月は平年に比べて晴れの日が少なく、気温は平年よりも高くなる見込み。

※ご覧の記事の内容は2019年1月25日（金）JCVニュースLiNKで放送（TV111ch） 初回18:30～
※プレミアム会員 見逃し視聴（配信期間 25日19:00～31日19:00まで）