2018年12月14日 18:56更新
妙高市池の平に15日、ウェルネスツーリズムのためのホテル「ライムリゾート妙高」がグランドオープンする。
ホテルをベースに妙高高原の大自然の中で、スポーツで汗を流し、アクティビティーを楽しみ、観光を満喫する、妙高高原での過ごし方の価値を高めるリゾート空間。
この建設は、元々「かんぽの宿」だった。その後「高原の宿 妙高の森」として営業してきたが2015年に閉館。地元から、地域活性化を望む声があがるなか、ホテル運営やマネジメントを手掛けるウィズシード・ホスピタリティ・マネジメント株式会社(東京都港区)の開業支援により、ライムリゾート妙高株式会社がリニューアルし、オープンさせることになった。
客室は和モダンタイプを中心に34室ある。広い客室が特徴で、子ども連れにも配慮したキッズルームタイプもある。
ホテル内のレストランでは、地元妙高の自然の恵みを洋風・和風に仕上げた自慢の料理を提供。発酵食文化のある妙高ならではの味噌や醤油など、健康に配慮した料理が楽しめるという。
お風呂は南地獄谷を源泉とする天然黒泥温泉。新設されたハーブ湯が楽しめる信楽焼の壺湯の他、ライトアップされた岩風呂と大浴場の3タイプがある。
滞在中、リラックスできるライブラリーバーや、フィットネスルーム、キッズルームなども完備している。
現在、ホテルでは開業記念キャンペーンを実施中。詳しくはホームページをご覧ください。https://lime.myoko-hotel.com/
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