2018年11月18日 15:34更新
FM-JとFMみょうこう共同の公開生放送番組「ナマステ」の、今期最後となる放送が18日に上越妙高駅西口にある商業施設「フルサット」から行われた。
司会の小栗さくらさん(左)とFMみょうこうパーソナリティ鶴見幸恵(右)
FM-J・FMみょうこう共同公開生放送「ナマステ」は、毎月1回上越妙高駅西口の「フルサット」から放送。今回の「第二期」は、今年6月から半年にわたって行われ、18日には今期最後の放送が行われた。
番組は、司会を歴史タレントの小栗さくらさん、番組アシスタントをFMみょうこうパーソナリティの鶴見幸恵が務め、毎回ファンなどの観客が見守るなか番組が進められた。
この日も、今期最後の放送を見守ろうと多くのファンが「フルサット」内に設けられた、サテライトスタジオに訪れていた。
番組は、正午から午後2時まで放送され、駅前に先週オープンしたばかりの天然温泉「釜ぶたの湯」からの中継も行われた。
「釜ぶたの湯」からリポート
司会を務めた歴史タレントの小栗さくらさんは、「東京出身の自分が、上越・妙高の情報を伝えるのが新鮮で楽しかった。毎回リスナーから届くメッセージで、一緒に番組を作っていく感覚があった。今までは、史跡めぐりが中心だったが、「うみがたり」など色んな観光スポットにも行けて、また新たな視点で上越・妙高を楽しめた。」と半年間の番組を振り返った。
小栗さくらさん
また、番組アシスタントのFMみょうこうパーソナリティ鶴見幸恵は、「東京出身のさくらさんを通して、この地域の魅力をより多くのリスナーに伝えることができたと思う。会場に来てくれたリスナーさんの拍手や笑い声もあり、公開生放送ならではの楽しい雰囲気の番組になったのでは。」と話していた。
FMみょうこうパーソナリティ鶴見幸恵
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