2018年08月24日 16:26更新

上越蓮まつりの入込がまとまった。上越市によると期間26日間（7月21日～8月15日）で、19万5,000人が訪れたという。昨年より5,000人多い、約2.6％の増加となった。

増えた要因について市は、例年以上に開花状況が良かったことや、天候に恵まれたことをあげている。期間は雨が一度も降らなかった。またオーレンプラザや歴史博物館と連携し、早朝カフェの営業や、あらなたビューポイントを設け、ゆっくりと蓮鑑賞できる会場づくりに努めたことも要因と見られている。

【過去の入込み】
29年度　19万人
28年度　24万4,600人
27年度　20万5,300人
26年度　15万3,400人
25年度　14万2,000人
24年度　14万1,000人