2018年05月09日 17:54更新
子どもの時からはじめよう!上越青年会議所はこのほど、親子で健康づくりに取り組む運動プログラムを作った。監修したのは、あの「ライザップ」。さっそく8日、体験セミナーが開かれ、市内の親子70組が参加した。
子どもの運動不足を解消しようと、上越青年会議所がプロデュースしたのが「上越市オリジナルプログラム」。監修したのはライザップのグループ会社「ライザップキッズ」。プログラムの内容は腕立て伏せをしたままじゃんけんをしたり、相手の動きを真似するなど、簡単な動きで楽しく行うことができる。
上越青年会議所の小嶋宏志理事長は、「上越市は全国的に見ても医療費が高い。子どものうちから健康づくりをしてほしい」と挨拶した。セミナー講師を務めたライザップキッズの内田祐介さんは、運動神経の成長は9歳までとして、小学生時代の運動は大人になってからの健康につながると説明した。
※2018年5月9日 ニュースLiNKで放送 初回18:30~
<上越市オリジナル運動プログラム JCVで放送(5分)>
5月12日(土)11:55~
14日(月)19:25~
17日(木)19:25~
19日(土)11:55~
20日(日)11:55~
23日(水)16:55~
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